Mac+Wineでのツクールについて感じた事

Wineを使ってツクールを動かしていた時に気づいたことを、ちょっとだけまとめてみます。
Wineskinを導入し、Wine2.0を使用したWrapperを作って動かしているのを前提に書いていますので、
他のWineソフトを使っている人は、ご自身の環境に合わせてそれぞれ応用してください。
仮想環境を導入するほどではないけれど、Windows版のツクールを動かしたい人、Macでツクール製のゲームを遊びたい人の参考になれば幸いです。

ただし、これらの方法を実践して起こった不具合には、自己責任で対処してください。

※2018.5.22に、いろいろと追記したり訂正をしたりしました。

1.RPGツクールXP~VX AceでMIDIファイルを再生できるようにする方法

RPGツクールXPからVX Aceで作られたゲームを遊ぶ時に、MIDIファイルが演奏されなくて困ったという人は数多いと思われます。
そういう時は、Winetricksから「gmdls」「directmusic」「dsdmo」をインストールすると音が鳴るようになるそうです(参考URL)

2.エディタのメニューなどの文字が汚い

MS UI Gothicを、IPAモナーUIゴシックや小夏フォントなどで置き換えると、文字の汚さが多少改善されます。
(やり方は「Mac Wine フォント 置き換え」あたりで検索すると出てきます)
ただ、XP以降のRPGツクールに搭載されているスクリプト編集画面は、この方法でもあまりきれいに表示されないようです……。

3.RPGツクールVX製のゲームで、画面端の文字が見切れる

Wine側の不具合かもしれません。多分。
うろ覚えで申し訳ないのですが、VXのRTPに同梱されているUme Plus Gothicを、
Font Forgeで文字の大きさ(?)を130%に拡大して90%に縮小して編集したものと差し替えると直った気がします。

(2018.5.22追記)と、「130%に拡大して」と書いていましたが、後でよーく検証しなおしたら、拡大したら余計見きれるだろうというアホなミスに気づき、死にたいほどの醜態です……。
正しくは、90%に縮小したものと差し替えると、かなりマシになるようです。
本当に申し訳ございませんでした。

以上、三点です。 他にも書けそうなことがあれば、適宜追記していきたいと思います。