普段はRPGツクールでPCゲームを制作したり、小説を書いていたりする、沫那環です。
ジャンル迷子オンリーで知ったnook_mookさん(公式サイト・Twitter・note)の「#生活と創作」をテーマにした寄稿の受付が11月7日まで〆切延長されるよ! とのことなので、ブログ記事という形でまとめてみました。
(企画詳細は以下のリンクから)
こんにちは、nook__mookです。 前回の寄稿募集「ひみつのガイドブック」からちょうど一年が経ち、また今年も「ジャンル迷子オンリー」へ出店します。 せっかく…
note.com
以下、私、沫那環の回答となります。
Q1:なぜ創作・制作を続けていますか?もしくは、続けたいと思っていますか?
気がついたら続いていた。以上! ……だと、話が早く終わりすぎますね。
ブランク期間もふくめるとそこそこ年期が入った創作者ですが、多分、創作活動というものが、自分の気質にハマったからだと思います。
人とぶつかってばかりの私ですが、気力・体力・経済力が持つ限りは、頭の中の妄想を一つでも多く形にするために、なんとか創作活動を続けたいですね。
Q2:創作・制作をつづけるために工夫していることはありますか?
気分転換できたんだから、多少ブランクが開いてもいい、と開き直ること。
無理するときと、無理しないときのメリハリをつけるようにすること。
あと、自分がお金を出せる範囲で、いい道具をそろえるのも大事だ、ということに最近気がつきました。
(見栄張ってて恥ずかしい、と笑われるのが嫌で、最近までかなりしょぼい道具で我慢していました)
Q3:あなたにとって創作・制作とはなんですか?
何度も「もうやりたくない!!」と手放しても再び手に取ってしまう、もはや業と呼べるもの。
そして、しにたがりで弱っちい私が、世界にとどまり続けるための数少ない手段の一つ。
私の回答はこんなところでしょうか。
どんな思いで創作活動をしているか、語っているようで、あんまり語っていない感じになりました。
結構ふわふわとしたポリシーでやっているのが丸わかりで恥ずかしいのですが、世の中にはこういう人もいるということで、ここはひとつ。