「BattleSplashFade」を切り替え可能にする改造

神無月サスケさん作MV・MZ用プラグイン「BattleSplashFade」で、効果のオン/オフをプレイ中に切り替える方法について、自分用の備忘録も兼ねて、万年初心者なりに書いておきます。
もしかしたら、「とっくの昔から、自分は同じようなやり方でやってるんだが?」という方もいらっしゃるかもしれませんが……ごめんなさい、いろいろあってネタを下書き状態のまま腐らせてました……。

1.切り替えに使うスイッチを決める

最初に、フェードアウトやフェードインの切り替え用に使うスイッチの番号を決めておきます。
エフェクトをどのように使用するかにもよりますが、フェードアウトとフェードインで、使用するスイッチは分けておいた方がいいかもしれません。
同時に、プラグインパラメータの設定で、使用したい機能をオンにしておいてください。
使いたい機能をオフのままにしていると、改造を加えても正常に動きません。

2.プラグインを改造する・その1

ここから、実際にプラグイン内部を改造していきます。
BattleSplashFadeのJSファイルをエディタで開き、MV版251行目、またはMZ版305行目「_Scene_Map_startEncounterEffect.call(this);」の次の行に、
「 if ($gameSwitches.value(フェードアウト切り替え用のスイッチNo.) === true || $gameSwitches.value(フェードイン切り替え用のスイッチNo.) === true) { 」を、
MV版258行目、またはMZ版311行目「this._encounterEffectDuration = fadeOutFrames;」の次の次の行に「}」を追加します。
文字だけだとわかりづらいので、画像にて見本を付けます。

最初の改変箇所
MV版だとこんな風に改変する

3.プラグインを改造する・その2

続けて、エディタでBattleSplashFadeのJSファイル内を検索しながら、以下の部分に改造を施してください。

  • MV版では266行目、MZ版では320行目にあるはずの「applyFadeOut()」の前に、
    「$gameSwitches.value(フェードアウト切り替え用のスイッチNo.) === true &&」を入れる。
  • MV版では283行目、MZ版では337行目にあるはずの「!applyFadeIn()」の前に
    「$gameSwitches.value(フェードイン切り替え用のスイッチNo.) === false &&」を入れる。
  • MV版では300・314・324行目、MZ版では392・406・416行目にそれぞれ1か所ずつあるはずの「applyFadeIn()」の前に、
    「$gameSwitches.value(フェードイン切り替え用のスイッチNo.) === true &&」を入れる。

上記の全ての個所を改造し、JSファイルを保存すれば、ファイルの改変は終わりです。
テストプレイでは、デバッグ画面から設定したスイッチをONにしてから戦闘を開始すると、画面が割れるエフェクトが表れるはずです。

4.ゲーム上での実際の使い方

実際に、ゲーム内で戦闘開始時のフェードイン/フェードアウトを切り替えるときには、対象となる戦闘イベントを実行する前に、2で書き込んだ番号のスイッチをONにしてください。
元のエフェクトに戻したい時は、先ほどONにしたスイッチをOFFにするだけです。

以上がプラグインの改造方法となります。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。